先日、井戸ポンプの交換工事を行いました。お客様からのお話では、井戸から異音がしていたとのことでした。異音がしている場合は、やはり経年による可能性が高いと思われます。

既存の井戸ポンプの配管を少しずつ引き上げて切っていきます。引き上げが2人工、切削が1人工ですが、相当な重労働です。
通常の井戸ポンプと水中ポンプの違いですが、通常の井戸ポンプはモーターが地上にあるのに対して、水中ポンプ方式は、モーターが水中にあるため、深井戸にも対応が出来る事と、地上でモーター音が全くしないので、非常に静かですが、本体金額は、井戸ポンプに比べて少々高くなります。既設で水中ポンプを使用している場合には、交換後も水中ポンプをおすすめ致します。

今回の既設配管の水深長は20メートルでした。20メートル分の配管を引き上げて行きました。
その後は、念のため、内視鏡カメラを入れて、井戸の水面高、井戸の内部状況を確認しました。

水面高は15メートルで、22メートル付近から砂が水中を舞っていたため、既設と同様の20mの水深長に設置すると、砂吸い込み等の懸念も考えられますので、新設配管は以前よりも1m浅く19メートルに設定して水中ポンプを設置致しました。

↑こちらが水中ポンプで、水中ポンプが1番下になり、配管をどんどん繋ぎ合わせて行きます。このときに、水中ポンプにキツく縛り付けたロープも一緒に中に入れて行きます。

配管を全て繋ぎ終えたら、蓋をしてロープをきつく縛り付けます。

その後は、本体と配管を繋ぎ、配管部分に保温を巻いて、電源を繋いで完成です。


お水がきちんと出ることも確認しました。


今回施工した井戸ポンプはTERALの25TWS-5-375-9です!


